Lewd Flowersのデビューアルバム。5人の才能と思いが集まって色とりどりの大きな花を咲かせ、世界が広がっていく様を表現しました。バラエティー溢れるナンバーが収録されています。


<アルバム収録曲>
1. 心を燃やせ -Burn your heart

記念すべきデビュー曲。
LEWD FLOWERSはコテコテの熱いハードロックバンド、というコンセプトなので「熱いハートを燃やす」というこの曲のテーマはまさにド直球と言えます。なお、アルバム収録の10曲の中で、唯一「演奏中に一度終わったように見せかけて、再び盛り上がり復活する展開」になっています。
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1. 心を燃やせ -Burn your heart
2. 棘があるから美しい -Beatiful because of thorns

バンド結成時、ファーストシングルA面のナンバーのタイトルを考えた際に、最初に浮かんだ曲名で、「美しい薔薇には棘がある」という有名なフレーズを逆手にして、一筋縄ではいかない棘のある女性だからこそ妖しく魅力的で美しいんだ、というテーマを詩にしました。
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2.棘があるから美しい -Beatiful because of thorns
3. それでも明日は来る – Still Tommorow will come

ミディアムテンポのバラード系ナンバー。
失意の人に明日への希望を持ってもらいたい、背中をそっと押してあげたい、という思いの応援歌です。
ストレートにバタくさい歌詞なのに、切なくて、でも未来への希望を感じさせる壮大なイメージを感じさせるメロディーの曲です。
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3. それでも明日は来る – Still Tommorow will come
4.気が狂うまで愛して – love me until gonna crazy

強烈なリフが耳に残るナンバーで、バンド結成時のファーストシングルB面用に考えたタイトルで歌詞を仕上げました。少し狂気的なタイトルと詩、そしてアクの強いメロディーがLEWD FLOWERSのバンドイメージぴったりのナンバーで、レナの力強いボーカルをやや調整して高音を歪ませて狂気っぽい雰囲気を出しています。
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4. 気が狂うまで愛して – Love me until gonna crazy
5. 真夜中のシンデレラ -Midnight Cinderella

LEWD FLOWERSのバンドカラーやコンセプトには一番ミスマッチかもしれませんが、明るいノリの軽快な曲を1曲入れたくて作りました。
テーマは「女の子が一度は夢見るシンデレラが、午前0時の魔法が解けたあとに、みすぼらしく戻るのではなく、真夜中の街で本当の自由な自分を取り戻して、謳歌する姿を歌にしたい」と考えて、作詞しました。
イントロはJ-POPみたいな感じで曲のアレンジも特にキーボードが可愛い感じになっちゃいましたが、まあいいかな、という感じに収まりました。(アルバムとしてはこれくらいバラエティー感があったほうがいいかも)
ちなみに今回の10曲の中で、唯一ラスト近くに転調がある曲になってます。
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5.真夜中のシンデレラ -Midnight Cinderella
6. 異端の孤独 – The solitude of hesery

『人と同じことをして流れに乗ればラクだし、はみ出したり、他人との同調をしないと叩かれたり外されたり攻撃されたりすることもあるし、生きづらいこともあるけど、でも自分の道をいけばいいんだ』
「誰にもできない自分しかできないことをやる異端児でありたい」という自分のポリシーを詩にしたバラードナンバーで、レナのボーカルパワーが光ります。
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6.異端の孤独 – The solitude of hesery
7. 偽りの愛に – False Love

LEWD FLOWERSの世界観/バンドカラーの王道をいくミディアムテンポのラブソングです。
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7. 偽りの愛に – False Love
8. レッツ・ロックンロール – Let’s Rock’n Roll with me!

バンドカラー的にはマイナー系コード進行が多いので、メインストリームからは外れますが、王道の「ロックしよう!」という明るくてドライブするRock’n Rollナンバーを作りました。少しドラマチックなメロディーラインが個人的には好みで、自分では一番聴く曲です。
(タイトルを邦題にするとちょっとバカっぽいですが💦)
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8. レッツ・ロックンロール – Let’s Rock’n Roll with me!
9. 哀しみの人形 – Doll of Sorrow

「捨てられ置き去りにされた人形の哀しみと、そこに刺す希望の光」をテーマに作った余韻を残すスローバラードナンバーです。
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9. 哀しみの人形 – Doll of Sorrow
10. 百花絢爛 – A profusion of flowers

ラストはアルバムタイトルと同名のナンバー。
色とりどりの5人のメンバーが集まって大きな花を咲せ、花が咲き乱れる素晴らしい未来を作る、という詩を「咲き乱れて光と音が溢れる」明るいイメージで作曲したナンバーで、ボーカルはイコライザー調整でハイトーンにしてキラキラ感を演出しました。
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10. 百花絢爛 – A profusion of flowers
Sound Cloudの1stアルバム全体ページはこちらです
https://on.soundcloud.com/Jy3xRM8H21dJnadi4q